どうも、超久しぶりの投稿ですが、ゆるーくやっていきたいと思います。
いやー、遂にユニットファンミ始まりましたね。
先日のCYaRon!松山公演、LVにて参戦させていただきましたよ。
控えめに言ってやばすぎでしょ。
なに、あのテンションぶち上げてくる演出。
元気全開DAY!DAY!DAY!のRemix?からの客席からの登場。
現地で見たかった😭
まぁ、CYaRon!大阪公演狙ってるのでそこでもぶち上げ演出楽しみにしてます。
ということで本題なんですけれども。
今回のファンミ、セットリストに勇気はどこに?君の胸に!が含まれてたんですよね。
3rdライブ以来の披露ですね。
この曲は、キャストは勿論のこと、会場のラブライバーも歌い、会場全体で合唱するという演出が特徴です。
当然、LV会場でも合唱するわけですよ。
しかし、ここで1つ気になることが。
僕の隣の人、とんでもない程音痴だったんですよね。
自分も特別、歌が上手いと言うわけではないですけど、明らかに音が外れていて。
最初は、「ちょっと歌いづらいなー」とも思ったわけですよ。
でも、歌ってる間その人の事について考えていくうちに、段々考えが変わってきたんですよね。
ここからは全くの妄想なんですけど、音痴の人ってほとんどが歌う事が嫌いだと思うんですよね。
人に歌を聞かれる機会って意外とあって、その中で色々な人にイジられたりして、歌うことが嫌いになっていくみたいな。
僕も絵が苦手で、周りからイジられるうちに絵を書くことに対して苦手意識があったりします。
でも、隣の人は全力で歌っていたわけですよ。
ここで、1つ改めて感じたことがありまして。
やっぱりラブライブ!っていうコンテンツはすげぇなと。
誰しも何かしら苦手意識を持っていることってあると思うんですよ。
でも、誰かのためなら、Aqoursのためなら、それが出来る。
そうしたいと感じさせる存在が、ラブライブ!というコンテンツなのかなって。
やっぱり好きなことに対しては出来るだけ真摯に向き合いたいし、そこまで好きでいさせてくれるコンテンツの力って凄いんですよ。
自分自身の殻を破れる、それを暖かく迎えてくれるキャストの皆さん、ラブライバーの皆さんがいる。
これってとても有難いことだな、と改めて感じました。
ふとしたキッカケで、有難みに気づいた。
そんな話でした。